【売却事例】■埼玉県さいたま市で老朽化がかなり進んでしまった再建築不可の収益物件の売却ご相談をいただきました。
築年数がなんと約60年近い、老朽化したアパートの売却ご相談をいただき、接道要件も建築基準法に適していない(再建築不可)、通常では買取も難しいとされる物件でしたが、当社買取のご提案をさせていただき、オーナー様から現況渡しの条件で買取をさせていただきました。
再建築不可の物件は、接道要件が満たされていない物件が非常に多いです。
建築基準法上、建物を建てることができる要件として、「接道接面2.0m以上」といった要件があります。昔の基準で建築された古い建物には、他人地を借りて建築確認を取得して建ててしまった、といったように、現在の基準法に合致していない建物がよく散見されます。
そのような「既存不適格」物件が存在することは珍しいことではなく、収益物件としてまだ価値があるとして、売買取引も現にされております。
中古物件を中心に扱う当社としては土地の利用価値ももちろん検討しますが、現在の状態をいかに収益性UPさせるか、といった見方をして査定をいたします。
弊社では一棟のアパート、マンション等の買取や仲介をさせていただいております。もちろん、収益物件に限らず、居住用の戸建や遊休地等も、査定から承っております。
ぜひご相談ください。
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